バランスの取れた手作り犬ごはんに、さらにもう一段階、健康をプラスするオーガニックの手作りベースフード「ヴァイタル ポップス」
アマランサスとキヌアをパフ加工（加圧によって膨化）することで、消化しやすくしました。
温ぬるま湯でふやかした後、バイタルポップをミックスベースなどの果物や野菜とヴィーガンメニューやピュアミートの植物性または動物性タンパク質源と簡単に組み合わせることができます。
さらにナパーニのオーガニックブレンドオイルと天然素材サプリメントを追加することで、理想的なバランスのとれた健康的な食事をパートナーに提供できます。
ナパーニのヴァイタル ポップスは、健康的な生肉食 (BARF) のお供としても最適です。

オーガニックアマランサス
古代インカの穀物として知られるアマランサスは、食物繊維の割合が高く、満腹感と腸の健康にプラスの効果があります。
また、100gあたり15gと豊富なタンパク質を含み、生物学的価値が高く、パフ加工により、植物性タンパク質の優れた供給源となります。
また、マグネシウム、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミン B1、ビタミンEも豊富です。

オーガニックキヌア
アンデスのキビとも呼ばれるキヌアは、高品質の植物性タンパク質の非常に優れた供給源です。
鉄分、葉酸、マグネシウム、亜鉛、マンガンが豊富に含まれ、特に必須アミノ酸9種類すべてを最適な比率で含む、スーパーフードです。
パフ加工したキヌアは、食物繊維の含有量も高く、満腹感が長く続きます。

・貴重な生命力と植物栄養素が豊富
・BIOジーゲルの100%完全なオーガニック(有機JAS認証とは異なります)
・食物繊維、必須アミノ酸の割合が高い
・グルテンフリー、低ヒスタミン
・消化しやすくヘルシー
・生肉食 (BARF) に適しています
・旅行時にも最適
穀物ミックスベースの素材の選定には、低ヒスタミンやグルテンフリーにこだわりました。

【ヴァイタルポップスは低ヒスタミン】
犬も人間と同じように、ヒスタミンの分解が阻害され、ヒスタミン不耐症に苦しむことがありますが、食物アレルギーと勘違いされることも多く、残念ながら見過ごされがちです。
たとえば、ヒスタミンが豊富な食品の与えすぎや、ストレスなどの様々な要因により、体内で高いヒスタミンレベルが発生し、下記のような症状が強く出てしまう可能性があります。

ヒスタミン不耐症の可能性のある症状
・下痢、腹痛、腹部の張りなどの消化器症状
・疲労感
・動悸
・皮膚のかゆみ、発疹

【ヴァイタルポップスはグルテンフリー】
グルテン不耐症は、昨今は犬の間でも珍しくありません。
しかし、ヒスタミン不耐性の認知が乏しい事もあり、発見されないケースも少なくありません。

グルテン不耐症の可能性のある症状
・ガス、下痢、便秘などの消化器系の問題
・耐え難いかゆみや乾癬などの自己免疫反応、皮膚の問題
・免疫力低下
・原因不明の慢性疲労と体力の低下
・関節の炎症、痛み
・鉄欠乏症

ヴァイタル ポップスの使い方
ヴァイタル ポップスにぬるま湯を注ぎ、約5分間浸してからピュアミートやベジ＆フルーツミックス、オイルやサプリを混ぜて犬ごはんを作ります。

おすすめの配合
仔犬
50％　肉や魚などの動物性たんぱく質、または植物性タンパク質（レンズ豆やひよこ豆など）、
30％　ぬるま湯でふやかしたヴァイタル ポップス
20％　ぬるま湯でふやかしたベジ＆フルーツミックス

成犬
35％　ピュアミート（肉や魚などの動物性たんぱく質）または植物性タンパク質（レンズ豆やひよこ豆など）
40％　ぬるま湯でふやかしたヴァイタル ポップス
25％　ぬるま湯でふやかしたベジ＆フルーツミックス

一日の給餌量の目安
適切な給餌量や配合は、犬の品種、身体の大きさ、年齢、活動量、健康状態、加えて、どのような素材を組み合わせるかによっても異なるため、ご案内の給餌量はあくまで目安としてお考いただき、厳密に守る必要はなくパートナーの様子を見て調整してください。
一般的に、仔犬は老犬よりも多く食べる必要があり、年齢と共に徐々に量を減らしていきます。
活動レベルが平均的な健康な成犬には、通常、1日あたり体重の約3～４％の給餌量を必要とします。
仔犬、または非常に活動的な犬、回復期の犬、妊娠中または授乳中の雌犬は、必要な給餌量が5〜6％になる場合があります。
活動量が低い老犬は、体重の約2～３％の給餌量が平均的です。

一日の給餌例
一日２食の場合、下記の量を２回に分けて与えます
体重10㎏の成犬：一日　300ｇを与える場合
ピュアグース100ｇ、ヴァイタルポップス50ｇ、ガルテン ツァオバー30g、ぬるま湯120ml、
プーデルヴォール小さじ2杯、ヴィタールミックスビオ小さじ2杯